【実録】タカラのステンレスシンクをピカピカに。毎日5分の魔法のお手入れ

風呂

こんにちは!「一度キッチンの掃除を始めたら、ピカピカのシンクに自分の顔がハッキリと映るまで絶対にやめられない!」という、ちょっぴりお掃除に関しては完璧主義な50代主婦、レミママよ!

最近のオシャレなキッチンリフォームでは、天板とシンクの間に継ぎ目のない真っ白な「人造大理石シンク(人大)」が一番人気で流行っているわよね。でも、私があえてここで声を大にして若い奥様たちに言いたいことがあるの。それはね、「昔ながらのステンレスこそ、ズボラ主婦からプロ主婦までを等しく救ってくれる、最強で無敵の相棒である!」ということよ。

熱々の天ぷら鍋をうっかり直に置いても絶対に溶けない。お玉からこぼれ落ちたカレーを一晩放置しても、黄色く染み込んだりしない。そして何より素晴らしいのは、正しいお手入れのケア方法さえ知っていれば、20年、30年経っても新品のような鈍く美しい輝きを放ち続けることなの。事実、わが家のタカラスタンダード製のキッチンも立派な30年選手(!)だけど、シンク周りだけは今でも現役バリバリの輝きをキープしているのよ。今回は、私が30年かけて編み出し、近所の後輩主婦たちにもこっそり伝授している「絶対に傷つけず、一生輝きを持続させるレミママ流・究極のステンレス掃除術」を、惜しみなく大公開しちゃうわよ!

【一生モノのステンレスシンク】磨けば顔が映るわよ!30年愛用者の主婦が教える「最強のピカピカ掃除術」と絶対ダメな禁忌ノート

1. 【毎日たった3分】憎きくすみを一瞬で消し去る「拭き上げ」のススメ

「毎日掃除なんて絶対ムリ!」と身構えてしまう奥様がいらっしゃると思うけど、これは掃除ではなく、単なる食後の「後始末」よ。夕食のお皿洗いや後片付けが終わった直後、この2つのステップを毎日の歯磨きのようなルーティンにするだけで、年末の苦しい大掃除の必要性はゼロになるわ。信じてやってみてちょうだい。

  • STEP 1:見えない洗剤成分と塩分を「完全に」流し切るのよ
    シンク全体のなんだか白っぽい「くすみ」の正体は、実は乾燥してこびりついた食器用洗剤の泡や、料理で使ったお醤油などの塩分、油分が混ざった薄い汚れの膜なの。お皿洗いの最後にシャワー水栓を使って、シンクの四隅や排水口の周りまでジャーッと勢いよく流して、汚れの膜を完璧に洗い流してちょうだい。
  • STEP 2:【これが一番最重要!】水滴を一滴も残さず拭き取るの
    これがピカピカの全ての歴史を作る鍵よ。100円ショップで売っている乾いたマイクロファイバークロスや、吸水性に優れたセルロースクロスを使って、車のボディを優しく拭くようにシンク全体の水気をサッと拭き上げます。水滴さえ残らなければ、あの時間が経つとガチガチになってクレンザーでも落ちない厄介な「白いウロコ汚れ(ガンコな水あか)」は、物理的に発生できなくなるのよ。この毎晩3分の習慣が、数年後に「数万円も払ってプロのハウスクリーニングを呼ぶ」という無駄な出費を完全に回避してくれるのよ。素晴らしいでしょ?

2. 【週に1度のスペシャルケア】魔法の「ラップ磨き」で鏡面を大復活!

「拭き上げはしてるけど、なんとなく表面全体がモヤッとしてきたな…」と感じた週末のスペシャルケアよ。使うのはテレビショッピングの怪しくて高価な特殊洗剤なんかじゃないわ。どこのご家庭の流し台の下にも1本は転がっている「ジフ(一般的なクリームクレンザー)」と、使い残しの「サランラップ(またはクレラップ)」だけよ。

【レミママ直伝・ラップ磨きの極意よ】

  1. 台所のスポンジは絶対に使わないこと!:これが最大のコツ!いつものスポンジを使うと、スポンジの柔らかい隙間の中にクレンザーの研磨成分を全部吸い込んでしまって、磨く効果が半減どころか激減してしまうの。だから、余ったサランラップを手のひらサイズにくしゃくしゃに丸めた「ラップたわし」を使うの。これなら、クレンザーの研磨粒子が逃げずにステンレスの表面の汚れにダイレクトに当たって、みるみるうちに汚れを削り落としてくれるわ。
  2. 「ヘアライン」の向きに絶対に逆らわない!:ここがプロと素人の差が出る技よ!ステンレスの表面って、よーく見ると一定方向の細かい筋(ヘアライン加工)が入っているの。必ずその筋の向きに沿って、優しく横なら横へとスライドさせて撫でるように磨いてね。お鍋を洗うみたいにグルグルと円を描くようにこするのは厳禁よ。細かな傷が乱反射して、せっかくの輝きが修復不可能なほど濁ってしまうから気を付けて。
  3. 最後に水で流し終わったら、思いっきり悦に入るの!(笑):お湯で優しく流して、乾いたクロスでサッと拭き上げると……どう!?まるで魔法のように、ピカピカの鏡面にあなたの驚いた顔がハッキリと映り込むはずよ。この瞬間、ただの作業場だったキッチンが「私の最強のパワースポット」に変わるのを実感できるはずよ!

3. ステンレスの天敵!絶対にやってはいけない「4つのタブー(禁忌)」

とってもタフで丈夫なステンレスだけど、これだけは勘弁して…という致命的な弱点があるの。これを知らずにやっちゃうと、一撃で一生消えないダメージを追うので本当に要注意よ。


  • 塩素系漂白剤(キッチンハイター等)の放置は絶対ダメ
    :排水口の網の黒ずみ除菌には重宝するけど、実はステンレスは「塩素」に非常に弱いの。原液がかかったまま気付かずに放置すると、表面を守っている見えない「酸化被膜」が破壊されて、「孔食(こうしょく)」と呼ばれる、黒い点々のカビのように見える「サビ」が内部から発生してしまうの。ハイターを使うなら、絶対に5分以内にたっぷりの水で徹底的に洗い流すこと!

  • 油断大敵の「もらいサビ」の罠
    :濡れたスチール製の空き缶(トマト缶とかね)、ヘアピン、焦げ落とし用のスチールの金たわしを、濡れたシンクにポイッと放置するのは絶対に厳禁よ。たった一晩で、缶の底の茶色いサビがステンレスのシンクにそっくりそのまま転移して、削り落とさないと二度と取れなくなるわよ。

  • 酸性洗剤(サンポールなどお風呂用)の流用
    :強力な白い水アカを落としたくて、ついトイレ用やお風呂用の強酸性の洗剤を使いたくなる気持ちはわかるけど、ステンレスを化学反応で取り返しがつかないほど変色させるから絶対にダメよ。

  • 研磨力の強すぎる硬いスポンジ
    :フライパンの焦げを落とすような、スコッチブライトのガリガリした緑色の面などでシンクを本気でこすると、深い線傷がバリバリと入ってしまい、二度と買ったときの元のツヤツヤには戻らなくなるわ。

4. ステンレスを「育てる」という素晴らしい主婦の考え方

ピカピカの新品の時のステンレスは、綺麗すぎるがゆえに逆にちょっとした傷が目立ちやすいものなのよ。でもね、毎日毎日家族のためにご飯を作って一生懸命使って、毎晩食後に優しく拭き上げて磨いているうちに、表面には無数の極小の使った傷が均一に重なり合っていくの。するとやがて、「使い込まれた武士の名刀」のような、とても落ち着いた味わい深い深い光沢へと変化していくのよ。これを料理研究家やプロの主婦の間では「自分のキッチンを育てる」と言ったりするの。流行りの人造大理石が数年で黄ばんで「劣化」していくのに対し、ステンレスは持ち主と一緒に歳を重ねて「熟成」していく、とてもロマンチックで実用的な素晴らしい素材なのよ。

まとめ:キッチンがピカピカに綺麗な家には、必ず良い福がやって来るのよ

「たかが毎日の掃除でしょ」なんて侮らないで。シンクがツヤツヤに輝いていると、不思議とそこから出てくる普通の肉じゃがやお味噌汁までが一級品の料亭の味に見えてくるものなのよ。また、常に綺麗な状態が保たれているシンクは、旦那さんや子供たちにも「あれ?綺麗だから汚しちゃいけないな」という意識を無意識に植え付け、「ちょっとお母さん手伝おうか?」と自然と片付けを手伝ってくれるようになる……なんていう、とびきり嬉しい副作用も期待できるわよ(笑)。

まずは今日の今夜、夕食の食器洗いが終わった後に、たった1枚のクロスでシンク全体を「サッと拭き上げる」ところから始めてみないかしら?30年後のおばあちゃんになったあなたも、きっとその年月を重ねて渋く輝くシンクの前で、毎日笑顔で包丁を握っているはずよ!レミママが保証するわ!

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